ストラップロックの導入〜シャーラー後編〜
シャーラーのロックピンを取り付けました。
届いたので早速開梱。
なかなか高級感があります。
ES-137に付いているロックピンとネジです。
上がフロント、下がリア。
太さも長さも違います。
シャーラーに付属のエンドピン。
2本とも同じ太さ長さです。
フロント用に購入したエンドピンとシャーラーのエンドピンとの比較。
シャーラーよりも1mm位長いため、Amazonでは「がたつく」とのレビューが
上がっています。
取り付けには2mmと3mmの六角レンチと幅2mmのマイナスドライバが必要です。
フロント側から。
開口部がストラップの内側を向く様に取り付けます。
ストラップの穴よりもストラップロックの径が大きいため穴の端が少し
持ち上がってしまいます。
とりあえずこのまま取り付けます。
ストラップロックのホイールには2mmの六角レンチを差し込める穴が空いているので
差し込んで締めこみます。
次に、イモネジをマイナスドライバで締め付けます。
今度はリア側。
リア側のストラップの穴は非常に小さく、
さすがにこの状態でしめるのは。。。と思い。
これ⤵️を使いました。
実は、これ⤵️のために買ってあったのですが、
ちょっと穴が大きく使えなかったので(下に隙間があるのが見えますでしょうか?)
メルカリで売り飛ばそうかと考えていたのですが、ここで使います。
で、こんな感じ。
次にギターの方へ
フロント側は元のネジを使用。
リア側は6角レンチで締め付けます。
きつくもなく、ゆるくもなくちょうど良く締め付けられました。
仕上がり。
無理に締め付けているので、ちょっとゆがんでます。
結構、安定して使えます。
ストラップとギターの間隔が大きくなるので、不安定な感じもありますが、外れる心配はないと思います。
ただ、これ以上間隔が大きくなるのはちょっと。
ダンロップやアニーボールはもっと大きくなるらしいので、使わなくて正解かも。
出っ張りが大きいのがちょっとなぁ。。。